FOMO
もっといい人があと一回スクロールした先にいる気がして落ち着かない感覚。fear of missing out(取り残される不安)の略で、いま話している相手に半分しか向き合えなくなる原因です。
恋愛の話で実際に使われる言葉を、わかりやすく解説します。用語ごとに専用ページがあり、意味・見分け方・対処法をまとめています。
もっといい人があと一回スクロールした先にいる気がして落ち着かない感覚。fear of missing out(取り残される不安)の略で、いま話している相手に半分しか向き合えなくなる原因です。
連絡を絶った相手が、SNS上の距離だけは保ち続けること。返信も会話もないのに、ストーリーは毎回見られ、古い投稿にときどき「いいね」がつきます。
秋から冬の終わりにかけて、ひとりで平気だった人が寒い季節を一緒に過ごす相手を探し、春になるとまた離れていく時期のこと。英語の cuffing season から来ています。
見たはずのことは起きていない、問題は気のせいだと言い続けて相手に自分の記憶や感覚を疑わせ、やがて本人が自分の語る出来事を信じられなくなるところまで持っていくことを指します。
キャットフィッシングのように別人をまるごと作り上げるのではなく、古い写真や加工した写真、切り上げた身長、実際の仕事より輝いて見える肩書きといった形で、自分を少しだけ良く見せてネットに差し出すことです。
説明も別れの言葉もないまま、突然すべての連絡を絶つこと。メッセージが止まり、相手が理由を告げに戻ってくることもありません。
恋愛のかたちはあるのに名前だけがない関係。ふたりとも「これは何なのか」を口に出して確かめたことがなく、その質問をわざと避けていることも多い。
新しい関係を、相手が誰かは見せないままSNSでほのめかすこと。写り込んだ手、二つ目のカップ、壁の影。何かが起きていることは伝わるが、誰とかは伝わらない。
音信不通のまま消えた相手が、数か月後に突然戻ってくること。何事もなかったかのような軽いメッセージで、消えていた期間には一切触れません。
マッチングアプリのやり取りを生成AIに書かせること。相手はあなたを知っていくつもりで、実際には言語モデルの文章に惹かれていく。
マッチしてから「付き合っている」と言うまでの期間。毎日のように連絡を取り、会っていることさえあるのに、相手のことはまだ「話している人」と説明している状態。
他人の写真や偽の名前、つくり上げた経歴で別人を装うこと。相手は実在する人ではなく、つくられたキャラクターに心を寄せることになる。英語ではキャットフィッシングと呼ばれる。
恋愛に何を求めているのかを最初にはっきり言葉にするやり方。真剣な関係か気軽な関係か、結婚したいのか、子どもは望まないのか——相手も同じかを何か月もかけて探らずに、先に伝えてしまう。
旅行、同居、家族への紹介といった、具体的で大きな未来の約束を並べて距離を一気に縮めようとすること。中身は伴わず、日付がつくこともありません。
トラウマや診断、元恋人の顛末といった重い過去を、それを受け止められるだけの信頼がまだ育っていない段階で一気に打ち明けてしまうこと。
いいね、遅れて届く返信、実現しない曖昧な誘い。相手の関心をつなぎとめるのにちょうど足りるだけの接触を続けながら、関係は一歩も前に進まない状態を指します。
アプリが二人にメッセージのやり取りを許可し、チャットが開く瞬間のこと。会話を始めてよいという許可であって、それ以上ではない。好意の証拠でも努力の証拠でもなく、どちらかが書き出す保証でもない。
相手がまだあなたを知りようもない時期に、好意も賛辞も熱量も一気に押し寄せてくること。そして、こちらが小さな線を一本引いた途端に冷めたり、とげとげしくなったりするのが特徴です。
相手のふるまいに出る危険信号。あなたや周りの人への接し方に繰り返し現れるもので、たまたま自分の好みに合わない癖のことではありません。
何週間も何か月もかけて恋愛関係を築き、その関係をひとえに金銭を求めるために使う詐欺のことで、作り物なのは頼みごとのほうではなく関係そのものです。
人はそれぞれ、言葉・時間・贈り物・尽くすこと・触れることという五つのうちのどれか一つを主な形として愛情を伝え、また受け取っていて、その言語が一致している二人ほどうまくいく、という広く知られた考え方です。
小さなきっかけで好意が急に冷める現象で、英語の the ick にあたります。本当の相性の悪さが顔を出したこともあれば、近づくことからの逃げが姿を変えただけのこともあります。
二人が実際の暮らしのなかでどれだけ噛み合うか。テストがはじき出す数字ではなく、関係の中に入ってから互いをどう扱うかにだけ表れるもの。